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畑での付き合いは醸造の旅で最も美しい風景です

《畑での付き合いが成果の共有になる》

『もう、醤油を送ってこないでこの前送ってきた醤油はまだ2ケース残っていますよ!』

これは契約農家さんに醤油を送ろうとする時にいつも聞く返事です。

一定の期間または新製品を発売するとき、まず共有したいと思っている人は私たちのために苦労をして、良い品質の台湾大豆と麦を作ってくれる農家さんです。

当初農家さんに豆油伯と契約栽培を説得しようとした時、詐欺集団だと誤解されたことを思い出します。あれから四季折々何回も何回も大豆畑との付き合い、今振り返ってみると

この1つ1つの協力が旅の美しい風景になります。今、消費者に認められ、良い品質の醸造ブランドになれるのは全部農家さんからのサポートと信頼のおかげです。

豆油伯のこの2年間、ブランドイメージ動画は全部農家さんと大豆畑を主役にしています。

これらの協力と景色は実在しています。来年私たちはもっと沢山畑や農家さんに関する物語を撮影したいと思います。豆油伯の製品を買って頂く消費者に原料の供給についてもっと知って頂きたいです。

(図説:今年9月私たちは茶姬醤油を持って茶豆の生まれ故郷に帰って契約栽培の農家さんに醤油料理を分け合います。)

《元々の醸造環境はもちろんの事、その後の安全な貯蔵空間も必要です》

『豆油伯は台湾で唯一、全シリーズの醤油製品を台湾の契約栽培の丸大豆を使って醸造した食品のブランドです。』

屏東の竹田は穏やかな気候だけではなくきれいな水もあります。

それ故、台湾南部重要な醸造の優れた産地となっています。

しかし、外の環境は把握できない変化要素があるため、豆油伯が原料の使用と保存は重要な投資の一つだと気づきました。契約栽培の大豆が収穫後、産地から屏東の竹田に運送します。その後の気候の関係で、アフラトキシンの発生を防ぐために適切及び安全な保存場所を与えなければなりません。そうでないと一年間苦労して大豆を作ってくれた農家さんに顔向けができません。

(図説:私たちは契約栽培の農家さんから運んできた大豆と小麦を十度以下の冷蔵倉庫に保管します。気候の関係で大豆と小麦が変質することを防ぐためです。)

我々は2012年から少量的に台湾の契約栽培の大豆を原料として使用し始めました。その後2016年に全面的に台湾の契約栽培の大豆と小麦を使用しました。全シリーズの醤油製品は 丸大豆を使って醸造します。生産地から屏東の竹田に運ばれて来た大豆と小麦を十度以下の定温の倉庫に貯蔵します。気候の変化で大豆と小麦の品質に影響されることはありません。これは長期的に豆油伯が消費者に対する食の安全を守る責任です。

(図説:私たちは冷蔵倉庫内の原料を生産日/生産履歴に依って分類します。ちなみに蘇建鈞さんも豆油伯50周年PRイメージ動画の主役の一人です。)

《丸大豆の醤油は日本でも珍しい品です。大豆まるごとでの醸造は豆油伯のこだわりです。》

台湾の醤油醸造技術は日本にかなり影響されています。日本でも大豆をまるごと使用して醸造した醤油はわずか2.4%しかありません。(醤油本/世茂出版の資料に基づく)醸造のコストが年々上がることによって、近年台湾の他のメーカーも丸大豆で醤油を醸造すること があります。ただし、全ての品目で全部は使用することはありません。台湾契約栽培の丸大豆 で醸造することは我々のこだわりです。

しかしながら、こんなに沢山言っても皆様は醤油がどのようにしてできたのかご存知でしょうか。まず下の図をご覧ください。それから皆様に醤油の醸造の過程をご紹介いたします。

多くの豆油伯のイメージ動画があります。豆油伯のYouTubeチャンネルをフォローしてください。

愛情で良い醤油を醸造する: https://reurl.cc/QW4bqq

集いの味―豆油伯50周年PRイメージ動画:

https://reurl.cc/AydOvY

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